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    「提督の決断〜東郷平八郎と山本五十六の光と影」5冊コース(15%オフ)

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    ⚓️なぜ、日本海軍は勝ち目のない対米戦に踏み出したのか?

    ⚓️日本とアメリカの貴重な史料を独自の視点で新たに読み解き、名提督の実像を探る。

    東郷平八郎は日本海海戦で大胆かつ的確な決断を下し、
    日本を日露戦争の勝利へ導いた。
    一方、晩年は海軍の重鎮として戦争への道を開いた。
    山本五十六は真珠湾攻撃を決断し成功を収めたが、
    結果的にはアメリカとの戦争を長期化させた。
    本書は、リーダーの決断がなぜ成功、あるいは失敗したかを
    日本とアメリカの貴重な資料を読み解き、明らかにしていく。



    【目次】
    第一章 東郷平八郎「三つの決断」
    第二章 山本権兵衛「ぶれない信念」
    第三章 二つの海軍軍縮条約〜加藤友三郎と財部彪の決断
    第四章 山本五十六「究極の決断」
    第五章 戦争を始める決断、終わらせる決断〜永野修身と鈴木貫太郎
    終章 「提督の決断」から何を学ぶべきか

    著者紹介
    真殿知彦 (まどの・ともひこ)
    1966年千葉県松戸市生まれ。1985年に筑波大学附属高校を卒業。1989年に防衛大学校を卒業後、海上自衛官に任官。2002年に筑波大学大学院地域研究研究科修士課程を修了。その後、アジア太平洋安全保障研究センター(ハワイ)、NATO国防大学(ローマ)の課程修了。著書に『激動の時代に信念を貫いた 海軍兵学校長の言葉』『江戸の城攻め』(三和書籍)がある。
    海幕防衛課長、第二航空群司令、海上自衛隊幹部候補生学校長、統幕防衛計画部副部長、横須賀地方総監部幕僚長、海上自衛隊幹部学校長、海上幕僚副長等を経て、現在横須賀地方総監。

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